4.SWORDLORD
剣でもなんでも振り回し出てくるモノを殺し回れ!
余っていたウォレットを適当に使い果たしてしまおうとしてた矢先に目に舞い込んできたこのゲーム。サムネを見ただけで一目ぼれして買ってしまった。
このドット絵の雰囲気がとても好みだったのだ。
操作方法はこんな感じ。コントローラーには対応してないのでキーボードをガチャガチャするかJoy to key で適当にコントローラーにキーを割り当ててくれ。
武器を振り回すだけなのだけれどよく作られている部分もあって
剣:相手に当て続けることが中心で、相手に接触させ続けることを忘れない。重心に偏りがなく安定して操作ができる。根元に当ててもダメージになる。
メイス:慣性をつけて相手に当てる。重心が外側に偏っていて操作がしにくいが、一発でかなりのダメージを与える。
斧:メイスと剣の間のような性能。扱いにくいがダメージが出る。撫でた感じでもダメージになるが威力は低い。
みたいな感じになっていて武器ごとに操作に癖が作られているし、盾を持った相手には盾を持っていない方向から武器を当てないとダメージが入らない
といった具合だ。
ずいぶん前のフラッシュゲームとか80年代のPCゲームみたいな雰囲気がいいし、音楽も見た目に沿った感じでよくできている。
1プレイが15分程度でさっくり遊べるよ!周回要素はないけど
そんなSWORDLORDはsteamにて98円で発売中!ぜひウォレットが余ったり変なゲームをおさがしのひとは開発していただきたい。
またいつか気に入ったゲームが出てきたら書くと思うのでそのときはまたよろしく!
3. heart&slash
僕の大好きなゲーム
世界観、作り込み、サウンドそれぞれが僕の中でどハマリしてサントラ買ったりこうやって記事書くまでには好きになったゲーム。
ストーリーあらすじ
20XX年、科学が進歩した世界ではロボットに意識が芽生えていた。HRT-1というロボットの実験の最中ROBOLUTION(ロボットの革命)がおき地上がロボットに占領されてしまった・・・
システム
ローグライク&ハックスラッシュのシステムのゲームで
エリア内で武器やメカニック(体のパーツ)を拾い、敵を倒すともらえるstatsで自己を強化しながらステージを進めていく。
ローグライクのシステムの武器の取捨選択の面白さ、ハクスラのアクションの爽快さの両方を持ち合わせているゲームだ。
また武器や体パーツの種類が豊富で合わせて135もの種類があり、またそれぞれの武器に(似通っているとは言え)固有のモーションがある。
一部を紹介
普通のソード
盾
銃
グレネードなど
他
そしてこのゲームのBGMがとてもかっこいいのだ。サントラ買ってください本体とパックで安くなります。
それからボスキャラのかっこよさ
惚れ惚れするよね(押し付け)
ただこのゲームにはセーブがないので長くてワンプレイで1,2時間ほどぶっ続けてプレイしなければクリアできない。しかしそれほどの価値がこのゲームにはあると思います。
武器とBGMとボスキャラがかっこいい「heart&slash」は定価1480円、セール時には1000円程で買えます。
2. Bloody trapland
いわゆる死にゲー
アイワナであったりスーパーミートボーイであったり・・・死にゲーもいろいろありますがこのゲームは他の死にゲーとは違った一面を持っている
ソロプレイはもちろんのことオフライン/オンラインで最大4人まで同時にプレイできる
adventureモード
むずかしいコースをクリアしていくモードでひとりでやるもよし、人と協力するもよしのモード。二人以上いないといけないコースもある。初見殺しが豊富でいつのまにか時間が経ってるのがとてもこわい。
これは僕が20分かけてやっとクリアできたコース
raceモード
adventureモードよりも簡単なコースをほかのプレイヤーと殺しあいながらトップでゴールすることを目指すコース。マリオのように踏みつけることでほかのプレイヤーをスタート地点まで引き戻すことができるぞ。コロシアエー
(友人がいないので画像は自作自演)
deathmatchモード
このモードは簡単だ!殺しあえ!
制限時間内にどれだけ死んだか、どれだけ殺したかを競い合うモード。うまく地形を利用して相手を殺すのだ。
(この画像も自作自演である)
この3つのモードであそべる友情破壊死にゲーはsteamにて980円で発売中!セール時には90%offになるのでセール時に友人共々プレイしてみては
1. 12 is better than 6
備忘録的に面白かったゲームについて書いていきたいと思います
最近やったゲームというかこの記事を書くために今回はスクショとったりしましたが・・・
「12 is better than 6」
直訳だと「12は6より優れているぞ」みたいな感じになるけど意訳すると「1丁より2丁の拳銃を持て」みたいになるらしいですね。
さてこのゲームをざっくり説明してしまうと
「hotline maxico」
と言うのがわかりやすいですかね。hotlinemiamiの操作感で西部劇。イかすぜ。
また操作がよくある見下ろし型STGよりも複雑化されていて、デフォルトでは右クリックでコッキング、左クリックで射撃になっているので「右クリック中に左クリック」という何ともふしぎ操作性になっています。
年代物の扱いのめんどくさい銃をゲームに落とし込んでてとてもすきです
あと弾が回収できるので弓矢が強いです(タイトルとは)
リボルバーだけでなく、ショットガンやナイフなどいろいろ武器があってステルスのマップもあったりして楽しいです
あとはBGMですね、BGMがかっこいい。タイトル画面のBGMをずっときいていられます。
そんなゲーム「12 is better than 6」はSTEAMにて980円、セール時には約半額になります。ぜひプレイしてみてください。